ロキソニンが効かなかった腰痛が治った!
突然襲ってきた腰痛
朝、前かがみで、顔を洗って、体を立たせようとしたら、
急に腰に激痛が走り、仕事を休んで、病院に行きました。
そこで、『ぎっくり腰ですね。』と言われ、
ロキソニン(痛み止めの薬)と、シップを出され、
しばらく安静にと言われました。
薬を飲んで、シップを貼っても、腰の痛みがなかなか改善しなかったのです。
この患者さんは、こういった悩みを抱えながら、私の院に来院したのです。
お話を聞いて、レントゲンも撮ったのですが、骨には異常がなかったのです。
筋肉の硬さもあまり感じられなかったので、筋肉が原因ではないだろうと思いながら、
原因を探してました。
そしたら、気になるところが一か所あったのです。
そこを、調整したら、腰の痛みがほとんどなくなりました。
その場所とは?
左の腎臓だったのです。
特に、健康診断では、腎臓が悪いとかは言われた事がないそうです。
ですが、体の状態を手当てで探ると、左の腎臓がやけに重く感じたのです。
ずっしりとした感覚があるということは、血液の循環がうまく行ってないと予測できます。
この血の流れをうまく調整することで、腎臓の働きが改善されます。
そうすると、どっしりとした感じだった腎臓が、ふわっとした感覚になります。
そうなると、今まで血の流れが滞って、
負担がかかっていたものが一気に流れるので、
腰の痛みも改善されたんだと思います。
体は繋がってるんだな~っていつも思います。
これからもしっかり勉強して、体の繋がりを学んでいきたいと思います。
そして、痛み止めを飲んでも効かない場合は、他の対策が必要です。
決して諦めないでください。
何か悩んでいたら、私も何か出来るかも知れません。
いつでも連絡ください。
今日もありがとうございました。