小林麻央さんの顔色少し良くなった感じ!どんな治療でも良いから元気になってくれ!

小林麻央さんを応援します!
最近、抗がん剤がいかに悪くて、怖い薬だと目にします。
私も、その1人だと思っています。
だって、抗がん剤(一部)を点滴するとき、
看護師に既定の服装5つを着用しなければいけないと、
病院側が看護師に指導してるんです。
抗がん剤を点滴するとき、
看護師に指導している服装5つとは?
①帽子(キャップ)
②ゴーグル
③マスク
④手袋2組で2重にする
1組をガウンの袖口に、
もう1組は袖口の外に出して着用
⑤ガウン(背開きタイプ)
1つずつ説明します
①帽子(キャップ)は髪に着かないようにするため。
②ゴーグルは目に入らないようにするため。
③マスクは口に入らないようにするため。
④手袋を2重にするには手につかないようにするため。
⑤ガウン(背開きタイプ)は体につかないようにするため。
こんな感じ、、、
なぜ、抗がん剤を点滴するとき、
そんな服装にしなければいけないのか?
その理由は?
まずは抗がん剤が簡単にわかる説明をします。
■1分で理解出来る抗がん剤
Q:抗がん剤をやる理由は?
A:がん細胞の分裂を阻止することです。
Q:分裂を阻止するのはがん細胞だけですか?
A:違います。正常な細胞の分裂も阻止します。
Q:ということは、
元気な細胞も分裂しなくなってしまうのですか?
A:残念ながら、、、だから体が辛くなってしまうんです。
この、『元気な細胞も分裂しなくなってしまう。』ということが、
抗がん剤を点滴するときに、服装を指導している理由です。
もし、抗がん剤の点滴の時に、
誤って自分の皮膚に抗がん剤が付いてしまったら、
自分の皮膚についた抗がん剤が、
元気な細胞の分裂を阻止してしまいます。
何故なら、人の体は、皮膚からも色んなものを吸収してるのですね。
だから、皮膚から抗がん剤を吸収してしまい、
体の中の元気な細胞を傷つけてしまうんです。
だから、抗がん剤が体につかないように、
服装を徹底させてるんですね!
この話を聞いて、ぞっとしましたよ。
そんな薬を血管に入れるなんて、、、
想像してみてください。
血管の中を抗がん剤が流れていき、
がん細胞の分裂を阻止してくれるなら良いですが、
元気な細胞分裂まで阻止してしまう恐ろしさ、、、
凄い怖くないですか?
だから、抗がん剤を凄い怖いと思ってます。
しかし、
入院したからお医者さん任せ!
病気はお医者さんが治してくれる!
本気で好きな事だけをやった!
鉄平さんって方が、
肺がん腫瘍10cm余命2ヶ月の状態でした。
しかも、父とおばあちゃんががんでなくなったそうです。
本人もがんと聞かされた時は、
自分も「がん界の神の申し子」だと思ったそうです。
この方のセルフイメージが素晴らしい!
この方の在り方が凄いのですが、
「治すのは医者の仕事で丸投げ。
俺が決めたのは何か好きな事をやり残そうと決めた。」
看護師との妄想恋愛、ぺヤングおばちゃん、
怪しい最新医療の営業マンなど、
おちゃらけ闘病記を書いたそうです。
食いたいもん、飲みたいもんも遠慮なしに食べて飲んで、
とにかく自分がやりたいことをどんどんやったらしいです。
そして、半年も過ぎたら治療の副作用もほぼなく、
胸のがんも跡形もなくなったそうです。
「入院中はストレスを感じず、いいネタ作れたと感謝しているくらい。」
元気に生ビールを飲みながら話したそうです。
だから、きっと良いも悪いもなく、
本人がどれだけ好きな事をやれるかが大事なんだと思います!
セルフイメージが半端ないですね。
これが本当に大事なんだと思ってます。
小林麻央さんもきっと、、、
麻央さんのブログを読むたびに勇気をもらっています。
そして、涙がでてくるんですよね。
きっと、自分が本気でやりたいことをやってるんだと思っています。
自分の気持ちを正直に書いてくれてるので、
私の心が共感されて、涙が出てくるんだと思います。
きっと、受け入れたんでしょうね。
頑張らなくて良いから、そのまま、やりたいことをやって、
楽しいことをしてください。
本当に元気になってほしいと思っています。
あなたの『痛い!』を手助けできる施術家の健康ブログでした。
今日もありがとうございました。