座り方の姿勢が悪いと腰痛になりやすい?

椅子に座ってると腰が痛くなってしまう方は結構いると思います。
椅子に座ってても腰が痛くならないように座るのが良い姿勢だと思
座ってる時に姿勢が悪くなってしまうと、
そして、あげくのはてには内臓も常に圧迫されてしまい、
内臓の働きが弱くなってしまうと、本来、
便秘や胃もたれ、胃痛、冷えや生理痛、むくみ等の症状が出てきてしまいます。
こういった事が続いてしまうと、健康が損なわれてしまい、何だかやるせない気持ちになって、気分だって落ち込んでしまわないでしょうか?
だから、姿勢を良くする必要があるのですね。
だから、これからは姿勢を気をつけましょう!
でも、ちょっと待った!!
『そんな簡単に姿勢を良くするなんて出来ないよ!!』
姿勢気をつけるのって結構疲れるし、
そうなんですよね。
姿勢を気をつけるのって結構難しいし、疲れるんですよね。
だから、ここで、簡単に良い姿勢になれるやり方を教えます。
ポイントは2つ
1.椅子に腰かける時は、股の位置が膝より下にならない。例えば普通車のシートやふかふかのソファー
要は股より膝が下になる。
2.バスタオルくらいの大きさのタオル等を三つ折りにして、
お尻の下に敷いたタオルを、坐骨(尻っぺた)
そうすると、下腹部が前に出しやすくなり、姿勢が良くなります。
そして、背中や肩はリラックスしてください。
それが出来ると、体が軽くなることがわかります。
これから、職場でも、お尻の下に三つ折りタオルを置いて、やってみて下さいね。
良い姿勢になって、健康になりましょう。
ありがとうございました。
下に画像を貼っておきますね。患者さんに撮影を手伝って頂きました。
手伝って頂いた患者さんも楽だ~って喜んでくれました!
手伝ってくれて感謝です。ありがとうございます!
姿勢の事で何か質問があれば、お気軽に問い合わせください。
このページの上に問い合わせフォームがありますので、お気軽にどうぞ。もちろん姿勢の事以外でも大丈夫です。
もちろん、コメントも頂けたら喜びます。
では、ありがとうございました。