自律神経失調症に光が見えた!?今までの思い込みを変えたら体の調子が良くなった!

自律神経失調症に
悩まされ続けてきたあなたに朗報です!
辛かったその症状から
解放されませんか?
自律神経失調症という病気は、
自律神経のバランスが崩れた状態のことを言います。
自律神経とは?
内臓を常にコントロールしたり、
脇汗をかいたり、手汗をかいたり、動悸がしたり、
精神的にリラックスしたり、興奮したりするときの
バランスを保ってる神経のことを言います。
寝てる時も休むことなく働いてるんですね。
体の機能のバランスを保ってくれてるありがたい神経なんです。
ここで自律神経の働きを一緒に学んでいきましょう。
これを知ることで、あなたの自律神経の働きが理解でき、
自律神経失調症を良く出来る可能性があるからです。
ではいってみましょう。
自律神経には2つの働きがあります
2つというのは交感(こうかん)神経と副交感(ふくこうかん)神経です。
この2つの神経は正反対の働きをするんですね。
まずは交感神経から見ていきましょう。
1:交感神経
良い意味でも悪い意味でも緊張したりして、
ストレスを感じてる時に働きます。
交感神経が働いてる時は、
どこの臓器に影響が出るかというと、、
●目の瞳孔が開きます。
●糸を引くような唾液がでます。
●手汗や脇汗をかきやすい
●心臓の動悸が早くなります。
●便が出にくくなります。
●消化がしにくくなります。
●鳥肌が立ちます。
こんな感じで興奮してる時や、
ストレスがかかってる時、
戦闘態勢の時や、ピンチな時に、交感神経が働いてるんですね。
ここから副交感神経について言います。
2:副交感神経
休憩してるとき、リラックスしてるとき、
安らぎのとき、寝ているときに働いています。
副交感神経が働いてる時は、
どこの臓器に働いてるかというと、、
●目の瞳孔が縮みます。
●唾液が多く出ます
●心臓の動悸が落ち着きます。
●便が出やすくなります。
●消化がしやすくなります。
こんな感じで、自律神経のバランスが整ってる方は、
集中してる時や、仕事をやってる時に交感神経が働いて、
リラックスしてる時や、好きな趣味などを落ち着いてやってる時に、
副交感神経が働いてるんですね。
この自律神経のバランスが絶妙に働いて健康を維持してるんです。
しかし、自律神経のバランスが崩れると、、、
リラックスしてる時にも交感神経が働いてしまっていて、
何故か緊張が取れないのです。
本当だったら、リラックスしてる時は副交感神経が働いて、
体を休めるように働きかけるのですが、副交感神経が働かずに、
交感神経が働きっぱなしになってしまうんですね。
こうなってしまうと、
●心臓の動悸もおさまらない。
●便秘になりやすい
●汗をかきやすい
●何だか緊張して顔の表情がこわばる
●体がこわばる
●寝れない
色々な症状が出てきてしまうのです。
逆に、集中してる時に交感神経が働いて、
何かの作業や、やりたい事をやろうと体に働きかかけるのですが、
副交感神経が働いてしまってると、
●やる気が起きない
●やってても憂鬱
●眠たくて集中出来ない
●無気力になってしまう
とにかくだらけてしまうのです。
ここまでが大まかな自律神経の分類になります。
ここからが、
思い込みを変えることで
自律神経のバランスが良くなって、
体の調子が良くなった事例です!
今まで自律神経は2つの神経からなって、
交感神経は主に緊張やストレス、活発になる神経で、
副交感神経は主にリラックスや休憩、安らぎの神経と言ってきました。
なぜ、自律神経のバランスがくるってしまうのかというと、
今までの生活の中の思い込みになります。
現代では交感神経が働きっぱなしになってしまってる方が多いので、
そのことについて言っていきます。
そして、この方も交感神経が活発になってしまい、
体に不調を起こしてしまってたのです。
だから、この事例について言っていきます。
交感神経が働きっぱなしになってしまってる11の特徴は?
■仕事をしないと嫌われる!
■頼まれたことは断れない!
■嫌いな食べ物でも飲み会で出されたら食べてしまう!
■嫌いなものを嫌いと言えない
■常に他人の目を気にしてしまう!
■残業を断れない!
■誰かの役に立ちたい!
■良い人に見られたい!
■行きたくない飲み会を断れない!
■体調が悪くても仕事を休めない!
■仕事が終わっても仕事の電話対応をしなければならない!
これは休まる暇もないですよね。
かなり自分を追い込んでしまってます。
交感神経活発です。
副交感神経の出番がなくなってしまいます。
体の症状も辛いですよね。
ずっと辛い思いをしてきたと思います。
しかし、こんな状況でも、だらけてしまってはダメだ!
って自分で追い込んでしまってたんですね。
なぜそうなってしまったのか?
ズバリ!思い込みなんですね。
だって、その方の存在は素晴らしいし、頭の回転も速いし、
しっかりしてるし、申し分ないのです。
だけど、自分のセルフイメージでは、
■自分はダメなヤツ
■自分の事が嫌い
■自分は役立たず
■認められたい
■断ったら嫌われる
■自分の意見を言ったら嫌われる
■自分は我慢しないといけない
■自分が我慢すれば周りが安泰だ
■自分はどうでもよい存在だ
とにかく自分を自分でいじめてたんです。
かなり辛かったですよね。
でも、そんなでも大丈夫なんです。
どんなあなたでも素晴らしいことに気付けば大丈夫!
だって、あなたのすぐ隣で、
いつでもしあわせくんはあなたの幸せを用意して、
あなたのすぐそばで待ち構えてるんです。
幸せだと思えない人には見えないかも知れないけど、
幸せだと思えない人の近くにもしあわせくんはすぐ近くにいるんです。
だから、大丈夫なんです。
今はそんな風に思えなくたって、いづれ気付くのです!
あーあー私幸せだったんだ~!って
そんな話をしていたら、だんだん自由になっていきました。
普段から体調が悪くなりやすく、頭痛の頻度も高く、
熱もすぐに出てたのが、
体調も良くなっていき、頭痛も出にくくなり、
熱も出にくくなっていきました。
そして、一番の変化が、
■自分凄い
■自分の意見を伝えられる
■断れる
■残業しないで帰れる
■我慢しない
■自分大切
など、今までできなかったことができるようになったことです。
しかも、周りの人に良い意味で貢献できるようになったとのことです。
これからもっと自分に正直で生きましょうね!
まとめ
自律神経のバランスがくるってしまうのは、
自分の気持ちを追いつめてしまってなってしまうこともあるということです。
だから自分でこれじゃだめだ!あれじゃだめだ!
こんな風にしなきゃ!だから自分はダメなんだ!
とか、自分をダメ出しをせずに、これで良いのだ。
このダメな自分の感情を否定せずに味わおう!
嫌な自分でも味わうことが大事なんですね。
そうすると、いつの間にか、自律神経のバランスも整っていき、
良い感じで働いてくれるんだと思います。
それでもだめなら相談してください。
辛い症状には原因があると思います。
その原因を見つけられれば、辛い症状も軽減すると思います。
まずは気軽にお問合せしてください。
あなたの『痛い!』を手助けできる施術家の健康ブログでした。
ありがとうございました。