頭痛の症状で命の危険がある状態を書いてみた!

頭痛について命に係わる頭痛の症状を書いてみた!
頭痛について命に関わる危険な状態を知ってもらいたくて書いてみました。
こんな症状になったら、必ず病院で診てもらってくださいね。
自分の体を放って置くのは重罪です!
ちょっと言い過ぎですね。。。
反省します、、すみません。。。
反省の意味も込めて、
医学用語って本当にめっちゃ難しいので分かりやすく簡単に書いていきますね。
頭痛について最も重要なこと!
まず、頭痛は命に関わる危険があることです。
これを見極めるためには、以下の頭痛の症状を確認しましょう。
こんな頭痛があったら、絶対に我慢せずに病院に行きましょう。
脳出血
頭痛がだんだんと酷くなり、突然のたうちまわる様な頭痛に襲われたり、手や足のシビレ、力が入りにくい、
しゃべりずらい、目が見えにくくなったら、即救急車です。
絶対約束してくださいね。
頭の中にある血管が破れて血が出てる可能性がかなりあります。
くも膜下出血
慢性頭痛の方でも、痛みはあまり感じないが、頭が重く感じた場合も、
一度病院でみてもらうことをお勧めします。
「あぁ~いつもの頭痛が始まったなぁ~辛いな~とりあえず頭痛薬飲んどくか~」
そんなことは思わず、病院で診てもらってくださいね。
そして、後頭部をバットで殴られたような痛みで気持ち悪い、
吐きそう、吐いた、意識が遠のく~
即救急車です。
はよ呼んでください!
これは俗に言うくも膜下出血の可能性あります。ほぼほぼですが、、、
絶対救急車です。
髄膜炎
後頭部が凄く硬く感じたり、痛くなったり、けいれんや意識が遠のく場合も即刻救急車です。
脊髄の膜にばい菌がいる可能性がかなり高いです。
しかも、早く対処しないと手遅れになります。
慢性硬膜下血腫
頭を強くぶつけたリしたら即刻病院で診てもらいましょう。
放って置くと、頭を激しく打ったことで、血の固まりが出来てしまい、頭を内側から圧迫してしまいます。
かなり怖いですね!
頭痛になったり、片方の手や足の感覚が麻痺してきてしまいます。
このような頭痛の症状の場合は即刻救急車か病院が良いです。
脳腫瘍
寝起きの頭痛があっても、寝起きから少し立つと頭痛が楽になる場合や、
片方の腕や足の感覚が変になったり、震えてしまったら迷わず救急車です。
脳に腫瘍がある場合があります。
これらは、本当に命に関わる頭痛の症状なので、早く受診、もしくは救急車を呼びましょう。
まとめ
こういった命に関わる頭痛は沢山あります。だからこそ知っといて欲しいのです。
命を守るのはまず自分です。
知っていれば遠慮しないで救急車を呼べると思います。
そして、これをみてくれた本人以外のご家族の方や友人、通りがかりの方も、
頭痛で苦しんでる方がいたら症状を聞いたりして、
やばいと思ったら早く救急車を呼んでくださいね。
そして、この頭痛の症状に当てはまらない頭が痛くて悩んでるあなたは、
一度施術を受けてもらうのもお勧めです。
命に関わらない頭痛の施術で楽になるかも知れません。
このブログを読んでみてくださいね。
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